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セカンドオピニオン 2026.07.07

保険工場の『全塗装』提案、
セカンドオピニオンで部分補修に切り替えた実例

HOME / BLOG / 保険工場の『全塗装』提案をセカンドオピニオンで見直したレヴォーグの実例
スバル レヴォーグの左後部ドア擦り傷を確認し3光源で色合わせを検討するPoright代表 緒方(板金塗装一筋16年)— 一宮の板金塗装専門店の作業風景

「保険会社指定の工場から『色を合わせるには左サイド全体を塗り直すしかない』と言われたのですが、本当でしょうか」——先日、稲沢市のスバル レヴォーグ(VN5)オーナー様からこんなご相談をいただきました。左後部ドアからリアフェンダーの擦り傷で、保険工場の見積もりは¥186,000。パール系塗装は色合わせが難しいのは事実ですが、全塗装まで必要なケースは実は限られています。一宮の板金塗装専門店Poright代表 緒方(板金塗装一筋16年)にセカンドオピニオンを求めた結果、部分補修¥68,000・工期4日まで抑えられました。今回はその判断の分かれ目を解説します。

なぜ保険工場は『全塗装』を提案しがちなのか

パール系塗装のカラーサンプルを蛍光灯とLEDの下で見比べながら調色するPoright代表の手元 — 一宮の板金塗装専門店の色合わせ工程

保険会社指定の工場やディーラー系列の工場では、パール系・メタリック系塗装の色ズレクレームを避けるため、初めから広い範囲を見積もりに盛り込む傾向があります。レヴォーグのクリスタルブラック・シリカのようなパール3コート系は光の当たり方で色味が変わって見えるため、「部分補修だと色が合わない可能性がある」と片側全体の塗装を提案されることも珍しくありません。保証重視の合理的判断ではありますが、ぼかし塗装で自然に仕上げる技術があれば範囲を縮小できます。

Poright代表が現場で見る、部分補修で対応できるかの判断基準

代表 緒方は、部分補修で対応できるかを3つの視点で判断すると言います。1つ目は「キズの深さ」。クリア層だけの浅いキズか、下地の色まで達しているかで必要な範囲が変わります。2つ目は「パネルの継ぎ目の位置」。別パネルなら継ぎ目でぼかせますが、1枚のパネルの真ん中で合わせるのは難易度が上がります。3つ目は「3光源での色合わせの精度」。自然光・蛍光灯・LEDで色味が変わるパール系塗装は、複数光源下で調色する技術がないと範囲を絞れません。「経験の浅い工場ほど広く塗ろうとします」と代表 緒方は話します。

実際の判断とその結果 — レヴォーグの実例

スバル レヴォーグのドアとフェンダーの継ぎ目付近でぼかし塗装を仕上げるPoright代表 緒方の作業風景 — 一宮の板金塗装専門店の施工工程

今回のレヴォーグは左後部ドア中央からリアフェンダーにかけて長さ約30cmの擦り傷で、下地の色まで達していましたが、ドアとフェンダーの継ぎ目付近だったため、継ぎ目でぼかしを入れて範囲を抑えられると判断。3光源で色を合わせながらぼかし塗装を行い、費用¥68,000・工期4日で仕上げ、保険工場の見積もり¥186,000との差額は¥118,000になりました。キズの位置や色ズレの度合いによっては全塗装が必要なこともあり「絶対に部分補修で済む」とは言い切れませんが、全塗装を提案された際は一度セカンドオピニオンを取ってみる価値は十分にあります。

まとめ

保険工場やディーラーから『全塗装が必要』と言われても、キズの深さ・パネルの継ぎ目・色合わせの技術次第で部分補修に抑えられるケースがあります。判断に迷ったら、専門店の目で見てもらうことをおすすめします。

保険工場の見積もりに納得がいかない、部分補修で対応できないか知りたい——そんな時は、一宮の板金塗装専門店Poright(ポライト)にお気軽にご相談ください。LINEで写真を送るだけでも、代表 緒方が概算をお伝えします。ご相談・お見積りはすべて無料です。

保険工場の見積もり、セカンドオピニオンで見直してみませんか

『全塗装が必要』と言われたけれど本当に必要な範囲なのか分からない——そんな時はひとりで判断せず、Poright(ポライト)にお気軽にご連絡ください。LINEにお写真を送っていただければ、代表 緒方が部分補修の可能性を含めた概算をお伝えします。ご相談・お見積りはすべて無料です。

株式会社Poright(愛知県一宮市平安1-6-2)/ 月〜土 9:00-19:00(日祝定休)

著者: 安藤(Poright 事務スタッフ) / 公開日: 2026年7月7日

監修: 株式会社Poright 代表 緒方 博紀(1992年生・18歳から板金塗装一筋、板金塗装歴16年)

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