「修理してもらった箇所なんですけど、最近なんだか際のところが浮いて見える気がして……これって直してもらった方がいいですか?」
Poright には、施工から数ヶ月〜1年ほど経ったお客様から、こうした「気のせいかもしれないけど気になる」というご相談がよく届きます。ほとんどの場合、実際に見てみるまでは経過観察でよいものなのか、保証対応で再修理すべきものなのかの判断がつきません。
今回は、一宮の板金塗装専門店Porightに実際に寄せられた相談を例に、「再修理が必要なサイン」と「様子見でよいケース」の見分け方を、板金塗装一筋16年の代表 緒方が解説します。
なぜ「見た目の違和感」だけでは判断できないのか
お客様から届く「違和感」には、大きく分けて2種類あります。ひとつは光の当たり方や経年による「色味の見え方の変化」。もうひとつは下地の水分侵入やパテの収縮による「物理的な浮き・割れ」です。前者はほとんどの場合、修理箇所の問題ではなく自然な現象ですが、後者は再修理が必要なサインであることが多くあります。
「写真だけでは正直ここの判断は難しいんです。同じ『浮いて見える』という言葉でも、実際に指で触って段差があるかどうか、ライトを斜めから当てて継ぎ目の反射が変わっているかどうかで、まったく別の話になります」とPoright代表 緒方(板金塗装一筋16年)は言います。だからこそPorightでは、気になる箇所があれば現物かLINE写真での確認を必ずお願いしています。
実際にあった2つの相談 — 再修理と経過観察の分かれ目
稲沢市のお客様からは、施工3ヶ月後にドアパネルの修理箇所が「なんとなく色が沈んで見える」というご相談をいただきました。現物を確認すると、段差や割れはなく、単に新車時の艶と比べて経年の艶引けが目立っていただけでした。この場合は再修理の必要はなく、コンパウンドでの磨き上げのみ、費用は発生しませんでした。
一方、一宮市のお客様の事例では、施工1年後に修理箇所の際に沿って1〜2mmの段差と細いクラックが浮いてきました。確認したところ、下地処理時に見えなかった微細な水分がパテ内部に残留し、季節の温度差で膨張・収縮を繰り返したことが原因でした。こちらはPorightの1年自社保証の対象範囲内だったため、パテ盛りからクリア塗装までの再施工を無償で対応しました。
この2件の違いは「色の印象」か「物理的な段差・割れ」かという1点に集約されます。指で軽く触れて段差を感じる、爪の先が引っかかる、クラックが伸びている——これらは再修理を検討すべきサインです。逆に、光の当たり方で色が違って見えるだけで、触っても平滑であれば経過観察で問題ないケースがほとんどです。
保証期間中に確認しておきたいポイント
Porightの1年自社保証は、通常使用の範囲内で発生した施工不良(浮き・割れ・剥離など)を対象としています。飛び石や新たな接触によるキズ、経年の紫外線劣化による自然な艶の変化は対象外です。判断に迷う場合は、次の3点を確認してから連絡いただくとスムーズです。
- 触って段差があるか(見た目だけでなく指先の感触を確認)
- クラックや浮きが広がっているか(写真を時期を空けて2回撮ると変化がわかりやすい)
- 新しいキズ・接触の心当たりがないか(保証対象か経年か、事前判断の材料になる)
まとめ
施工後の違和感は、色の印象の変化なのか、物理的な段差・割れなのかで対応がまったく変わります。触ってわかる段差やクラックの拡大は再修理のサイン、光の加減による色の見え方の違いは経過観察でよいケースがほとんどです。迷ったときに自己判断で様子を見すぎると、保証期間を過ぎてしまうこともあるため、早めの相談が安心です。
一宮市・愛知エリアで施工後の違和感が気になる方は、Poright(ポライト)にお気軽にご相談ください。LINEで写真を送っていただくだけでも、代表 緒方が保証対象かどうかの目安をお伝えします。
「これって直してもらった方がいい?」も無料でご相談ください
修理箇所の見え方が気になる、段差やクラックがある気がする——そんな時はひとりで判断せず、Poright(ポライト)にお気軽にご連絡ください。LINEにお写真を送っていただければ、代表 緒方が保証対象かどうかを含めて率直にお伝えします。ご相談・お見積りはすべて無料です。
株式会社Poright(愛知県一宮市平安1-6-2)/ 月〜土 9:00-19:00(日祝定休)
著者: 安藤(Poright 事務スタッフ) / 公開日: 2026年7月4日
監修: 株式会社Poright 代表 緒方 博紀(1992年生・18歳から板金塗装一筋、板金塗装歴16年)